てらおかクリニック

佐久市の リハビリテーション科,内科 てらおかクリニック

〒384-2104 長野県佐久市甲1062-2
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リハビリテーションを受けるには

リハビリテーションを受けるには

 最近、転びやすくなった。老化予防のため、リハビリをお願いしてみようか・・・
 
 幸いにも軽くてすんだ脳梗塞。歩けるようになったけれど、以前より遅いし、ぎこちないように思う。リハビリを続けた方がいいのかなあ・・・

 リハビリテーション医療は心身の「不自由」を対象にしていますので、多くの病気やケガ、加齢による衰弱などに対応しています。けれども、「保険診療」で行われるために、リハビリを受けるにあたって、いくつかのルールを理解する必要があります。まず、医師の診察を受け、どんな不自由が問題なのか評価を受けます。その障害に対して、リハビリが有効であると考えられ、本人が希望する場合にリハビリが行われます。リハビリの頻度や時間は、医師と相談して決定します。そして専門職である訓練士(理学療法士・言語聴覚士)が
担当者として決まり、リハビリが開始されます。空いていればその場でリハビリが受けられることもありますが、混んでいる場合は予約して再度来院していただきます。したがって、初診の患者さんが電話で直接リハビリの予約を入れることはできません。まずは医師の診察を受けるところから始まるのです。

 また、リハビリを受けるときは、いつも医師の監督(再診)が必要です。将来はわかりませんが現時点では、医師不在の間、医療機関でリハビリテーションを行うことはできません。

 以前話題になった「リハビリの打ち切り」問題もあります。これは脳卒中などで不自由が残存していても、「漫然と」医療費を消費しないように、発症から○か月で医療機関でのリハビリを終了としたものです。国中の障がい者から大反対が巻き起こり、現在では月に260分なら期限をこえてリハビリテーションを受けることが可能となっています。確かに一律の打ち切りは問題でしたが、リハビリを長期に続けるのであれば、その効果や意義を医師・訓練士・本人家族とよく確かめあいながら行うことは大切です。

 リハビリテーション医療のだいご味は、「チーム医療」です。当院では国家資格をもつ理学療法士・言語聴覚士と、リハビリテーション医学会専門医である私と、患者さん本人とのチームで、不自由の軽減と克服に努めます。